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長野市立博物館

Author:長野市立博物館
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超かんたん!ピンホールカメラ③
9月15日(土)の子ども☆体験のひろばは
3回目の「ピンホールカメラをつくってあそぼう!」でした。

このピンホールカメラは 景色をのぞくもの。
写真は撮りません。

牛乳パックでつくる超簡単ピンホールカメラです。
DSCN6842.jpg

少し大きさの違うふたつの筒状のものをつくります。
外側には小さな穴を真ん中に開けた黒い紙をはります。
ここから光が入ります。
内側にはトレーシングペーパーをはります。
これがスクリーンになります。
三角柱になっているのは、紙をピンとさせるときに
楽な形です。

DSCN6845.jpg

これで外をのぞくと、2012091514090000.jpg


あ!景色がさかさま!

となります。
内側の筒状のものに黒い紙をまくと
さらに光がもれにくくなるので
景色がよりはっきりしてきます。

それでは、モデルご本人とご家族のお許しを頂いておりますので
世界で一つだけの傑作の数々をご覧ください。
(ほかにも素晴らしい作品がたくさんありましたが、カメラの調子が
悪くて撮影できませんでした。ごめんなさい!)
DSCN6849.jpg
DSCN6847.jpg
DSCN6837.jpg
DSCN6840.jpg
DSCN6841.jpg
2012091514090001.jpg
DSCN6843.jpg
DSCN6850.jpg
(ちょっと男の子が多いのは気のせい?)

たのしかったね!

ボランティアさんも力作ができました。
DSCN6848.jpg

ありがとうございました!

またあそびましょう!

明日は敬老の日。大人も子どもも入館無料です!

来週23日の日曜日は博物館まつりです!

あそびにきてください!




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スタッフのつぶやき | 17:59:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
たくさんの質問ありがとうございます
「おしえて!ハカセ」たくさんの質問が届いています。
ボードもにぎわってきて、うれしい限りです。

質問ボード2のコピー

では頂いた質問に対して、ハカセに答えてもらいましょう。


Q恐竜の目はどれだけ発達していたのですか?

恐竜と同じハチュウ類に含まれるトカゲやカメ、恐竜から進化した鳥類は色を見分けられるので、恐竜も色を見分けられる眼をもったと考えられるよ。特にトロオドンとよばれる小型の肉食恐竜は、たくさんの光を集められる大きな眼をもったと考えられているよ。うす暗いところでも狩りをしたかもしれないね。


Q自分の身を守る恐竜もいたのですか?

植物食恐竜や小型の恐竜は、肉食恐竜に食べられないよう何かしらの方法で身を守ったと思うよ。ツノ、トゲやヨロイをもつ(角竜、剣竜やよろい竜など)、はやく走って逃げる(ダチョウ恐竜など)などのほか、群れをつくるのも身を守る方法だね。


Q恐竜は卵から生まれたのですか?

恐竜は卵から生まれたと考えられているよ。形は丸いものや細長いものが多く、サイズは大きいもので30cmくらい(細長いものでは長さが50cmくらい)になるよ。でも、どの種類のものかは分からないことが多いんだ。


Q恐竜に耳はあったのですか?
Q恐竜の声はどんな声だったのですか?


この質問は関連するのでいっしょに答えるね。
恐竜にも耳はあったよ。といっても人間のようなでっぱった耳はなく、穴の表面にまくがあったと考えられているよ。いくつかの恐竜については、聞きわけられた音の範囲(はんい)が調べられているよ。例えばコリトサウルスとよばれる恐竜は、比較的(ひかくてき)低い音を聞きわけたと考えられているよ。鳴き声については、パラサウロロフスとよばれる恐竜で調べられていて、低い声だったと考えられているよ。他の恐竜の声は分かっていないけど、その耳で聞きわけられる範囲の音だったのは確かだね。


Q昔の世界は、どうなっていたの?

時代によって暖かかったり寒かったり、森が広がったり、乾燥していたりと様々だよ。大陸の位置や形もちがっていたよ。
ティラノサウルスが生きていたころの地球は、今よりも暖かかったようだよ。また、今よりも海が広がっており、北アメリカも浅い海で陸地が西と東に分かれていたんだよ。


Qティラノサウルスのうしろ足の指は何cmですか?

展示されている全長13mの標本の、うしろ足のまん中の指の骨(趾骨:しこつ)の長さをはかったら、約60cmだったよ。もちろん生きていた時には肉や皮などがあったから、長さもちがっただろうね。ちなみに、そばに展示してあるティラノサウルスの足あと化石のまん中の指にあたる部分の長さは約34cmだったよ。


Qトリケラトプスのツノはどうして3本あるの?

トリケラトプスのツノが3本ある理由は分かっていないよ。でもツノが武器だったのは確かで、トリケラトプスのツノによってつけられたと思われる傷跡(きずあと)があるティラノサウルスの化石もみつかっているよ。肉食恐竜に負けないよう、大きなツノをもったのかもしれないね。
トリケラトプスの仲間(角竜)には鼻の上の1本のツノ(あるいはこぶ)が大きい種類と、眼の上の2本のツノが大きい種類がいるよ。次に角竜をみるときには注意してみてね。


Qティラノサウルスには毛が生えていましたか?

今のところティラノサウルスそのものの化石からは、羽毛はみつかっていないよ。でも、その祖先にあたるディロングとよばれる恐竜や、近い種類であるユティランヌスには羽毛があったから、ティラノサウルスにも羽毛があった可能性が高くなっているよ。羽毛といっても鳥のつばさに生えるようなものじゃなくて、毛のようなものだと思うけどね。


Q化石はどこでとったりしているのですか?

化石は地層とよばれる、大むかしに砂や泥などがつもってできた場所からみつかるよ。地層はくずれたがけや川岸、砂ばくなどでみられるので、そういうところで化石を探すよ。


Q恐竜はどうして絶滅したの?
Q恐竜がほろんだのはいん石や火山ですが、本当はどっちでほろんだのですか?


この2つの質問にはいっしょに答えるね。
2010年の3月に学者からなる研究チームが、恐竜の絶滅(ぜつめつ)はいん石の衝突(しょうとつ)による環境(かんきょう)の変化が原因だとする論文(ろんぶん)を発表しているよ。だから今一番有力なのは、いん石の衝突説だと思うよ。でも恐竜時代の終わりにインドで火山の大規模(だいきぼ)な噴火(ふんか)があったのも確かだから、恐竜の絶滅に何かしらの影響(えいきょう)を与えていたとは思うよ。
このように恐竜時代の終わりに何が起きたのかはわかってきたけど、同じハチュウ類であるワニやトカゲ、恐竜から進化した鳥類は生きのびたのに、なぜ恐竜はほろんだのかなど他にもナゾは残っているよ。
追記:恐竜絶滅の原因は、隕石衝突による環境変化であると今では多くの研究者が認めているよ。決定的な証拠となったのは、メキシコ湾(わん)にあったクレーター(隕石の衝突あと)の発見だったよ。また、恐竜時代の終わりごろに大規模な火山噴火があったのは事実なんだけど、それによって恐竜がへった様子は化石からは認められないんだ。火山噴火は恐竜の絶滅に全く影響しなかったとは思わないけど、強く影響したわけではなさそうだね。

Qどうして土の中に骨があるのですか?

生きものの死がい(骨)の上に、土砂がつもったからだよ。生きものが死ぬと、ふつうは他の生きものに食べたられたり、雨や風にさらされたりして何なくなってしまうよ。でもその前に、川の水が運んできた土砂などで死がいがうまる事があるんだ。そのまま長い間地中にうまっていると、やがて化石になるんだよ。
追記:泥沼にはまって抜け出れなくなり化石になった例や、砂嵐にのまれて生き埋めになり、そのまま化石になった例もあるよ。

今後も質問お待ちしております!
貼りだすところは…これから考えます(汗)!

未分類 | 10:07:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
ボランティア研修旅行 in戸隠・鬼無里
昨日は、ボランティアのみなさんと、バスで研修旅行に行ってきました。
目指すは戸隠・鬼無里です。
近場ですが、もう一度地元をしっかりと勉強しなおそうということで企画しました。

まずは、当館の分館である「戸隠地質化石博物館」へ。
戸隠という山奥で、
クジラやダイカイギュウ(ジュゴンの仲間。絶滅)や、
貝の化石が産出するという不思議をきっかけに、
長野市の大地の成り立ちの秘密がとても分かりやすく展示されています。

P1040233.jpg

もともと小学校として使われていた建物を博物館にしているので、
一昔前の学校関係の展示品もたくさんあります。

今回の研修では、担当の学芸員に案内してもらったのですが、
ボランティアガイドをする意義について、改めて認識しました。
ガイドは、単に展示品を紹介するだけではない。
昔のモノが、今や未来にどうつながっているのかという視点が大切なんだということです。

戸隠地質化石博物館では、受付で頼めばツアーガイドをしてもらえます。
(団体対応などで学芸員が出払っている場合もあるので、
ガイドしてもらいたい方は事前に問い合わせしてみるといいかもしれません。
少人数でも対応してもらえます。)
希望時間を伝えるとそれに合わせてガイドしてくれます。
なんと8時間耐久コース(要予約)もあります。
ご興味を持たれた方はぜひどうぞ。
(問い合わせ先など→)http://www.avis.ne.jp/~kaseki/

次は、同じく分館である鬼無里ふるさと資料館へ。
こちらには、鬼無里周辺の自然や文化を紹介する常設とともに、
越後から来たという職人が作った
ものすごく立派な山車が展示されています。

P1040238.jpg

約150年前のものですが、なんと現在も使用されている山車もあります。
欄間や柱に施された透かし彫りの技法には目を見張るものがあります。
遠くの方もお近くの方も一見の価値あり!です。

最後は戸隠神社の中社に昨年建てられた宝物館「青龍殿」へ。
こちらでは副館長様にご案内いただきました。

P1040242.jpg

中社の天井絵はもともと、なんと最近大注目の河鍋暁斎が描いたということですが、
昭和の火災で焼失してしまい、それを平成15年に復元されたそうです。
小さな絵ハガキをもとに、
それを約1000倍の大きさに復元するという大プロジェクトだったようです。
写真に写っている龍の絵が描かれた衝立は、それを縮小したものです。

展示室に入ると、重要文化財の《通天牙笏》や、飯縄権現像など、
戸隠信仰の歴史を伝える貴重な宝物が展示されています。
宝物館が建立されたことで、
戸隠周辺のお宅から、
関係する古文書や文化財などが発掘される機運が盛り上がっているようで、
それらの品々は、随時宝物館で紹介されていくようです。
不明な点が多い戸隠信仰が、徐々に明らかになっていくのは、とても楽しみです。

当館では、年に数回ボランティア研修旅行に出かけています。
ボランティア活動や、体験学習などの先進地、
また長野市の歴史に関係するところがあれば、県外にも見学に行きます。
(ただし日帰りで行ける範囲ですが・・・)
旅行の楽しみもありますが、
自分たちの活動にどういう風に活かせるかなと、
ボランティアのみなさんは真剣に学んでいます。
当館では随時ボランティアさんを募集しています。
ご関心をもたれた方は、一度気軽にお電話ください。
(ボランティア募集要項はこちら↓)
http://www.city.nagano.nagano.jp/museum/main/volunteer.html

スタッフのつぶやき | 13:33:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
もうひとつのゼミナール 光害について 
今日の「もうひとつのゼミナール」は、
大蔵(おおくら)館長が「光害」についてお話しました。

「光害」・・・
なんて読むか分かりますか?
「ひかりがい」です。

あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、
街の明かりが夜空を照らし、星を観察しにくくしているというお話です。

DSCN7325.jpg


DSCN7328.jpg
右下の明るい部分が関東、その左上の細長く明るい部分が夜の長野盆地です。

街の明かりが空に向かって放出されているんですね。
おかげで、都市部では星の観測が難しくなります。

最近では、夜空の環境問題について認識が進み、
上部を覆った街灯が普及しつつあるそうです。

また、東日本大震災後、夜は暗く、という感覚が、
新鮮なものとして話題になっていましたよね。

今回のゼミナールでは、
私たちの生活になくてはならない明かりと、
美しい星空の観測が共存できればいいな、というメッセージが伝わったことと思います。

次回の「もうひとつのゼミナール」は、
10/5(金)14:00~16:00 考古学のお話です。
詳しくは、こちらの情報ページをご確認ください。↓
http://www.city.nagano.nagano.jp/museum/main/06-chair.html

スタッフのつぶやき | 17:20:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
竹トンボをつくろう
今日の「子ども☆体験のひろば」は、
「竹トンボをつくろう」でした。

DSCN7309.jpg


今日は、竹を削って作る本格的な竹トンボと、
牛乳パックの羽と、ストローの軸で作る簡単竹トンボをつくりました。


DSCN7316.jpg
もくもくと削っています。
みなさん最初はあぶなっかしい手つきでしたが、
ボランティアさんからカッター(小刀)を使うコツを聞いて、
だんだん慣れた感じで削っていきます。


DSCN7312.jpg
こちらは、牛乳パックに絵を描いています。
竹トンボは上に向かって飛ばすので、絵は竹トンボの下の面に描きます。

この牛乳パック竹トンボが飛ぶこと飛ぶこと。
とっても簡単にできて、すごく飛ぶので、
わーっと歓声があがります。

竹トンボをつくろうは、また何ヶ月か後に開催しますので、
今回はまってしまった人も、参加しそびれた人も、
ホームページや博物館のチラシ、
“広報ながの”の情報ページなどをチェックしてくださいね。

次回(9/8)の「子ども☆体験のひろば」は、
「化石消しゴムをつくろう」です。
お楽しみに。

スタッフのつぶやき | 16:51:20 | トラックバック(0) | コメント(0)

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